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猫のお告げは樹の下で

猫のお告げは樹の下で

お告げの意味に気づいたとき、ふわっと心があたたかくなる 。猫のお告げが導く7つの物語。

  • 著者:青山 美智子

ストーリー

失恋のショックから立ち直れないミハルは、ふと立ち寄った神社で、お尻に星のマークがついた猫――ミクジから「ニシムキ」と書かれたタラヨウの葉っぱを授かる。宮司さんから「その“お告げ”を大事にした方が良いですよ」と言われたミハルは、「西向き」のマンションを買った少し苦手なおばの家を訪れるが……。中学生の娘と仲良くなりたい父親。なりたいものが分からない就活生。家族をないがしろにしたと後悔する頑固おやじ。転校先でクラスに馴染めない男の子。20年来の夢を諦めるべきか迷う主婦。自分のしたいことに臆病になった占い師。なんでもない言葉をきっかけに、思い悩む人たちの世界がガラッと変わっていく――。猫のお告げが導く7つの温かい物語。

単行本情報



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著者紹介

著者:

1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務の後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』が第1回宮崎本大賞を受賞。続編『月曜日の抹茶カフェ』が第1回けんご大賞、『猫のお告げは樹の下で』が第13回天竜文学賞を受賞(いずれも宝島社)。『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)が2021年本屋大賞2位。同作の英語翻訳版は、米「TIME」誌の「2023年の必読書100冊」で唯一の日本人作家として選ばれる。続いて『赤と青とエスキース』(PHP研究所)『月の立つ林で』(ポプラ社)『リカバリー・カバヒコ』(光文社)『人魚が逃げた』(PHP研究所)で、5年連続の本屋大賞ノミネート。他に『チョコレート・ピース』(マガジンハウス)など著作多数。


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