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呪禁師(じゅごんし)は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

呪禁師(じゅごんし)は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

呪禁師と陰陽師の平安呪術事件録!

  • 著者:黒崎 リク

ストーリー

平安の世。京の外れに暮らす竜胆は、愛宕山に捨てられ呪禁師の末裔に育てられた外法師。貧乏な民草や妖怪の悩みを解決する毎日だったが、ある日、竜胆の元を貴族の青年が訪れる。賀茂忠行と名乗る柔和な青年は、陰陽寮に勤める新米陰陽師だった。忠行は呪い返しに失敗し依頼主の貴族を死なせた罪に問われており、外法師である竜胆に助けを求めにきたのだという。陰陽師嫌いの竜胆だったが、忠行の人当たりの良さに迂闊にも丸め込まれ、しぶしぶ都の呪詛事件の調査を手伝うことになり……。中納言を襲った物の怪の病、五条大路の鬼女、帝の寵妃のもがりの儀。貴族たちの欲に端を発した事件の裏には、呪詛の気配が漂っていた。さらに、道摩という外法師までもが現れて……。装画は『地獄くらやみ花もなき』のアオジマイコさん。

単行本情報

呪禁師(じゅごんし)は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

小説

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著者紹介

著者:

長崎生まれ、宮崎育ちの九州人。第4回ネット小説大賞を受賞し、2017年に『白いしっぽと私の日常』(ぽにきゃんBOOKS)でデビュー。第6回の同賞で、『帝都メルヒェン探偵録』(宝島社文庫)でグランプリを受賞。同作はミュージカルにもなった。本屋と博物館と洋館が好き。


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